卒業生のホットな声
いろんな職場で、卒業生たちも頑張っています!
医療事務学科 卒業生
高校生の時、病院で医療事務の方から温かいお声掛けをいただいたことがきっかけで興味を持ちました。そして、沢山の方と関わりながら事務の業務ができることに魅力を感じました。多くの検定や資格を取得するために、教科書の中で大切な個所には付箋を貼り書き込みをして理解しやすくし、それでもわからないことについては、友人や先生に質問し早く解決するようにしました。 医療事務の他にも秘書接遇、ビジネス文書、情報処理、電話接遇など一般企業で必要とされる知識やスキルを身につけることができます。皆さんも多くの資格取得を目指してください。
理学療法士養成学科 卒業生
高校で福祉を学んだ経験から今後の介護予防の重要性を知りました。それがきっかけとなり、介護福祉士としてではなく理学療法士として医療介護の世界で活躍したいと思いこの学校に入学しました。学校生活の思い出は、クラス一丸となって頑張ってきた勉強はもちろんですが、学園祭など地域の方々と協力して取り組んだ行事は、本当に素晴らしい思い出です。これからは理学療法士としてはもちろん、人として信用されるような人になりたいです。理学療法士を目指す皆さんには、なぜ理学療法士になりたいかという理由を強く心に持ち続けてほしいと思います。
看護学科 卒業生
私自身持病があり、服薬や治療など病気と一生付き合っていかなければならず、患者さんの気持ちがよく理解できるので、そのような患者さんを支えたいと思ったことが看護師を目指した理由です。学校生活の一番の思い出は、バレー部のメンバーとして2年連続で九州大会に出場できたことです。勉強以外でも仲間たちと一緒に汗を流した思い出は忘れません。将来の夢は、患者さんの気持ちに寄り添える看護師となり、さらにレベルアップして認定看護師になることです。学校で学んだ知識と実習での経験は、私にとって大きな自信になりました。看護師を目指す皆さんも、何事にも積極的に、一生懸命に取り組んでください。